【書店員様へ】拡材のご案内『op.Ⅲ 鮮紅の階』

【書店員の皆様へ】

3月10日発売『フェオファーン聖譚曲 op.Ⅲ 鮮紅の階』の拡材(ハガキサイズ・A4サイズ)をご用意いたしました。

下記のリンクをクリックしていただくとダウンロードができます。

使用に関し、都度ご連絡いただく必要はございません。切り抜いていただいても構いません。ご自由にお使いください。

店頭や棚などの販促展開に、ぜひご活用ください!

……………

実際にお店で使用された写真もどしどしお送りください。

拡材へのご意見・ご要望もお待ちしています。

〈お送り先〉 info@opsolbook.com

目次


四六版ハードカバー
定価 1980円 (本体1800円 + 税)
発売元:星雲社
ISBN: 978-4-434-34300-1

◇◆◇◆◇◆◇◆◇

天空から舞い降りし断罪者によって行われた、三箇所の方面騎士団本部への同日襲撃。フェオファーンの計画が順調に進む中、オローネツ辺境伯爵領の領主・エウレカ・オローネツは、深い苦悩に耐え続けていた。
固く心を閉ざしているかに見えたオローネツ辺境伯爵を、アントーシャは温かな言葉でそっと包み込む。そんな二人の姿を見た家令・イヴァーノは、主人に対し、墓場まで持っていくつもりだった重大な秘密を打ち明ける。

領民のため、自らの正義の道をひた歩くオローネツ辺境伯爵に投げかけられる、呪詛の言葉。
気高き地方領主が流す、唯一筋の雫の意味とは――。

交錯する父と子の思い。
内に秘めたるは、愛か憎しみか。

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